事故年鑑≠積ん読の方法とは?!
こんにちは。
アイギススタッフです!
本日のアイギスブログでは先週に引き続き、アイギス事故年鑑に付いてご紹介をしていこうと思います!
そういえば、皆さま、もしかしたらお気づきかもしれませんが、このアイギスブログは実は3人のアイギススタッフが、リレー方式で連載しているのです。果てさて代表の脇は何曜日担当でしょうか?笑
曜日によってそれぞれの目線での危機管理についてブログを連載しておりますので、その「違い」も皆さまにはお楽しみいただきたいなぁと思っている次第でございます。
と、少し話しが脱線してしまいましたが...、本日のアイギスブログでは、せっかく購入したアイギス事故年鑑を積ん読(書籍を購入したのに、購入したことに満足してしまって読まないで、床に積んでしまっている状態)にならないための、アイギス事故年鑑の使用方法について書いていこうと思います。
事故年鑑とは、何度かこのアイギスブログでもご紹介いたしましたが、その年に発生した保育にまつわる事故やその年の傾向、保育従事者の方々に知っておいていただきたい情報をまとめた事故事例集です。
事故事例集ですので、もちろん読んで、そこに書かれている事故がもしかしたら自園でも起こるかもしれないと危機意識をもって対策を講じていただきたいと思います。
また、それだけではなく、例えばまだ先の話ですが、事故年鑑をテキストにして事故年鑑に書かれたプールでの事故事例をプールが始まる前に園内研修として読み合わせをするだけでも、職員の方一人一人の危機意識を向上させることにつながると思います。
ぜひ、この事故年鑑を積ん読にしておくのではなく、園内の事故予防にお役立ていただければ幸いでございます。
事故年鑑は2月の中旬以降に発売予定です。
お楽しみに!