アクアリウムの危機管理!?3
みなさま、こんにちは。
アイギススタッフです。
本日のアイギスブログは4カ月ぶりのアクアリウムの危機管理です!こちらの連載はみなさまが忘れたころに更新をしてまいりますので、宜しくお願いいたします。
さて、最近のアイギスアクアリウムですが、お魚たちもだいぶ安定をしてきたようです。(わたしも最近は餌の量などもだいぶ適量がわかってきました!)
ですが実は、年末年始かけて、アイギスアクアリウムのお魚たちが全滅してしまうかもしれないひとつ重大な困難が待ち受けていたのです。それは何かといいますと、長期休暇中の「餌やり問題」です!冬休み中には1週間ほどオフィスには人がいなくなってしまうため、お魚たちに餌をあげることができません。つまり、1週間ほどお魚たちに絶食させてしまうことになってしまうのです。
年末の12月30日まではわたしもオフィスで作業をしていたので餌を上げることができたのですが、年始はオフィスにいけず、「みんな生きてるかな」と少し心配しながら仕事始めの日に出社して水槽を見たら、ほぼ年末、最後に見たまま、お魚たちは水槽の中を泳ぎまわっていました!ほんとに良かった...!
のちのち、話を聞いたら、オフィスの近くに住む別のスタッフが休み中にオフィスに来て餌やりをしたり、水の継ぎ足しなどをしてくださっていたそうです。
そのスタッフが休み中に寒い中、わざわざオフィスに来てお魚たちに餌をあげていなかったら、もしかしたらアイギスアクアリウムは全滅していたかもしれません。このようなことはお魚たちの管理だけではないと思います。
誰かの気遣いのおかげで困ることがなく仕事ができていて、それは感謝をしなければならないことだなと気がついた年末年始のことでした。