アイギスの近況
想定力を身につけるのは日常生活から
こんにちは。アイギススタッフです。
先週、わたしたちアイギスメンバーは、来年度の事業計画を決める会議をかねて、沖縄県の宮古島に行ってまいりました。宮古島滞在の最大の目的はもちろん「来年度のアイギスの事業の方針を決める」ということだったのですが、せっかく宮古島なので空き時間みんなでどのようにすごすのか事前に考えていたのですが......。
わたしたちの宮古島滞在中のお天気はずっと「雨」。天候には恵まれず、さらに風も強く宮古島なのに凍えるような寒さでした。日ごろの行いが悪いのか、それとも雨男・雨女がいたのか、お日様の姿をまったく見ない宮古島滞在になってしまいました。
みなさまも宮古島といったら、青い海!青い空!白い雲!そして、綺麗な夕焼けというイメージだと思います。わたしたちも晴れの日の場合のことばかり想定していて、それを楽しみに空き時間の予定を立てていたため、あまり雨の日ことを想定できていませんでした。(写真の海岸は雨があまり降っていない時間帯に行きました!)
この想定というものは、お仕事をする上でもとても大事なことだと思います。わたしも保育園にお伺いしてアイギスのサービスの説明などをすることがあるのですが、その際に相手の反応や相手がどのような説明を望んでいるのかということを数パターン想定してから行きましょうと代表の脇から指導を受けています。ある程度のことが想定できていれば、基本的なことは想定の範囲内となるため、落ち着いて対応することができるのです。
想定力というのは仕事中だけではなく、日常の生活でも大切なものだと気づいた宮古島滞在でした。