伝統文化の街、金沢の珍道中【第４回】

　アイギススタッフのアイギス金沢全国大会の下見をかねた、金沢、神戸、長島の三泊四日の珍道中、総移動距離１４２２，6ｋｍのご報告ブログ第４回目です。今回は、一泊目の金沢での宿泊地、つまり、アイギス全国大会参加者宿泊地、ホテルインターゲート金沢の朝食についてご報告いたします。

　こちらのホテルの朝食のコンセプトは、「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」です。野菜が持っている本来の美味しさを最大限に引き出した、めざめの力を与えてくれる料理と紹介されています。この朝食はインターゲートホテルズ料理特別顧問江本浩司氏が監修しています。なんと、江本浩司氏はフランス料理界最高の名誉のひとつ「レ･ディシプル･ド･オーギュスト・エスコフィエ」を2007年に授与しています。

　焼きたてパンは種類も豊富で、どれも美味しかったですが、何と言っても野菜料理が独創的かつ野菜本来の甘さを引き出していたのが印象に残りました。朝食の後、金沢市場での食べ歩きを予定していたので、全ての料理を食べ尽くせなかったのが心残りです。アイギス金沢全国大会の参加者は全種類食べられるように、計画的に召し上がってください。ちなみに、弊社代表脇のお気に入りは焼きたてスパニッシュオムレツです。期待して召し上がってみてください！さらに、朝食ではスパークリングワインも提供しています。スパークリングワインを飲まれる方は、アイギス金沢全国大会2日目の研修に支障がない範囲でお飲みになってください！

　今回はアイギス金沢全国大会会場のホテルインターゲート金沢の朝食をご紹介いたしました。次回のブログでは金沢市場についてご報告いたします。楽しみにお待ちください。