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アイギスの近況

伝統文化の街、金沢の珍道中【第5回】

伝統文化の街、金沢の珍道中【第5回】

 アイギススタッフのアイギス金沢全国大会の下見をかねた、金沢、神戸、長島の三泊四日の珍道中、総移動距離1422,6kmのご報告ブログ第5回目です。今回は、二日目の朝食後の金沢の市場についてご報告いたします。

 全国大会参加者の宿泊するホテルインターゲート金沢から歩いて約7分のところに金沢の市場はあります。正式な名前は近江町市場です。近江町市場は金沢市民の台所として約300年の歴史があります。近江町市場に踏み入れてまず目に入ってくるのは、カニ、カニ、カニです。大きなズワイガニから、わけありズワイガニ、大きな毛蟹、自分が欲しいものを自分が納得できるお値段で購入できるお店を探すことができます。「このサイズでこんな値段で良いの?」というのか素直な感想でした。カニは購入後発送もできるので、大切な方への贈り物や、お土産に是非お買い求めください。もちろん、ご自分の分のご購入も忘れないでください!

 近江町市場に入って目を引くのはカニだけではありません。むしろ私の心を引いたのは、お店の店頭でそのまま食べることができる各種カキ、生うに、生ほたて貝、ボタンエビです。私のおすすめはカキです。カキはその場で殻を開けてくれて、レモンとポン酢をかけて食べることができます。男性の口でも一口では食べ切れない大きさのカキのクリーミーな味は1つ食べると、「お替り」という言葉が自然に出てしまいます。食前と食後は写真の通りです。是非食べてみてください!

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 私達は、ホテルインターゲート金沢の朝食後に近江町市場に行ったので、有名な海鮮丼など食べれないものがありましたが、全国大会参加者は2日目の研修後、お腹の空いた状況で行かれてみてはいかがでしょうか。

 今回は近江町市場をご紹介いたしました。次回のブログでは研修会場や兼六園についてご報告いたします。楽しみにお待ちください。

2019.05.22