かき氷、はじめました

　暑くてジメジメした日が続いています。皆さまはどのように夏の暑さを乗り切っておられますか？

　アイギスでは先週から、かき氷はじめました。

　私は昨年の今頃に入社をした際、オフィスでかき氷！？とワクワクしたことを覚えています。まだ緊張していた中、スタッフとの距離を縮めるきっかけにもなったように思います。

　まず、アイギスのかき氷器を紹介させてください。商品名「電動ふあふあとろ雪かき氷器」です。この名前から想像できる通りのかき氷が出来上がります。刃の高さを絶妙に調節することで、より究極の"ふあふあ"氷が削れます。今年、社長がかき氷器を新調してくれまして、昨年よりレベルアップしました。

　私が思う、かき氷の素晴らしい点①は、会話がたくさん生まれる点です。いくつもの行程が必要なため、コミュニケーションは必須です。誰かがシロップや練乳を買ってきて、氷を凍らせて、かき氷器、食器を用意して、実際に氷を人数分削って、その後の片付けまで、チームプレイです。

　素晴らしい点②は美味しいことです。かき氷を"ふあふあ"に削るのは案外難しいのですが、お店で食べるような"ふあふあ"氷をいただけるときは、とっても嬉しく幸せな気持ちになります。午後の暑い時間帯に、みんなで作って食べるかき氷は格別です。

　また、シロップを複数から選べるのも贅沢で楽しく、良い点です。アイギスには、練乳、いちご、メロン、抹茶、パイン、梨、が常備してあります。私は、抹茶一筋なのですが、スタッフ間では、いちごとメロンが人気です。練乳は必ず全員かけるため、常に３本ストックしておこうと決めました。

　「この味が美味しい！」「この氷ふあふあですごい！」「もう練乳がなくなりました！」そんなやりとり・チームプレイが、日々の業務にも活かされています。