アイギスの近況
地域再生×保育
少子化に伴い、園も『選ばれる時代』に入った事をお知らせして日が経ちますが、今回はアイギスが現在企画中の『地域創生 × 保育』についてご紹介です。
保育園が存在する、ということはその周りに生活があり、町があります。保育施設は子育てを支援する施設の一環であり、町と共にあると言っても過言ではありません。
保育園が賑わうということは、周辺地域が活気づき、子どもが多いということです。
子どもが減るに伴い、地方はどんどん町が縮小するところと、拡大するところに分かれていきます。
「町おこし」という言葉をここ15年でよく聞くようになりましたが、保育施設が活気づくことも「町おこし」の一環であると広義で言えます。
「町おこし」はその町のブランディングをして、魅力を作り、それをPRして人を集めます。
どうでしょう。これからの保育施設の課題と全く同じではありませんか?
アイギスでは、「町おこし」に力を入れている地方商社の企業様とタックを組み、地方創生に取り組んでいる町を訪れて研修を行うことを企画しています。
他業種であっても、保育業界に採り入れられること、そして他業種を知ることは保護者への対応や園運営に役立つと確信を持っているからです。
詳細なお知らせはもうしばし温かくなってから、リリース予定です!お楽しみに。