アイギスの近況
注意喚起セミナー「熱中症の予防と対策」へのご参加いただき有難うございました。
今回の研修では、国士舘大学准教授の月ヶ瀬恭子先生による熱中症が起こるメカニズム、なぜ子どもが熱中症になりやすいのか、熱中症時の適切な対策についてお話いただきました。
コロナ対策が当たり前の世の中になっておりますが、夏は熱中症対策も同時進行で行わなくてはなりません。園児さんだけでなく、職員さんも熱中症対策が必要です。研修の中で、月ヶ瀬先生は、暑さ指数(WBGT値)を気にして生活してほしいとおっしゃられていました。
この暑さ指数(WBGT値)は環境省の熱中症予防サイトでチェックすることが可能です。園外活動や水遊び、プール遊びの目安として暑さ指数(WBGT値)を毎日チェックしてみるのはいかがでしょうか。