事件
11.09 アイギス無料会員ニュース 福岡県中間市バス事故の刑事裁判の判決が出ました。
2022年11月8日、2021年7月に福岡県中間市で起きた園児置き去りバス事故の判決が出ました。
2007年7月に発生した北九州市の認可外保育園で起きた車内取り残し熱中症死亡事故の裁判では、
運転に関わった職員が禁錮1年執行猶予3年。
園児たちを降ろした職員は罰金40万円でした。
今回の判決は運転した園長は禁錮2年執行猶予3年
園児を降ろしにいった職員は禁錮1年6月執行猶予3年
それぞれの量刑が重くなっています。
おそらく牧之原市の事案も同様に刑事裁判になると思います。
事故は起きるたびに責任が重くなります。
それは、すでに起きた事故は予測の範囲内に入れなければならないからです。
みなさんもこの事故からぜひ、学んでください。