伝統文化の街、金沢の珍道中【第６回】

　アイギススタッフのアイギス金沢全国大会の下見をかねた、金沢、神戸、長島の三泊四日の珍道中、総移動距離１４２２，6ｋｍのご報告ブログ第６回目です。今回は、ホテルインターゲート金沢で「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」を食べたあと、さらに、近江町市場でカキを立ち食したあとに向かった、アイギス金沢全国大会の研修会場の下見、金沢市にある日本庭園である兼六園下見についてご報告いたします。

　今年の研修会場の候補地は金沢市文化ホールです。金沢市文化ホールは全国大会参加者の宿泊地ホテルインターゲートから歩いて５分の場所にあります。この研修会場はなんと、２１０席もある大会議室です。ちょっとしたコンサートも出来てしまいそうな広さがあります。重厚な扉を開けて研修会場に入ると全席が演壇に向かって配置されていて、研修参加者が研修を受講しやすいつくりになっています。申し分ない会場だったため、今年の研修会場は金沢市文化ホールに決定しました。弊社代表脇はすでに研修をイメージして研修会場でポーズを決めています！今年も鋭く保育業界を切る脇の研修をご堪能ください。

　研修会場が決まった後、ホテルインターゲート金沢から約２ｋｍのところにある、兼六園に寄ってまいりました。兼六園は日本三名園として有名です。国の特別名勝に指定されている、広大な園内には、築山、池、茶屋などがあり、それぞれの景観を楽しむことができます。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で最高ランクの三つ星を獲得しています。兼六園の素敵な景観を是非見に行ってみてください！全国大会２日目の研修終了後は近江町市場でお土産の購入と食べ歩きをした後に、兼六園に行く、という贅沢なコースはいかがでしょうか？

　今回は、研修会場と兼六園についてご紹介いたしました。次回は情報交換会会場などについてご報告いたします。楽しみにお待ちください。