保育士さんのスマイルは新鮮？

　最近、娘の保育園では「シラミ」が大流行です。先日の夕方、保育園からの着信・・・

「え？熱？うそー・・・・」と恐る恐る電話にでました。「お母さん、お子さんお熱じゃないのですが、シラミを発見したんです！お迎え前にシラミシャンプー探して買ってきたもらったほうがいいかなと思ってお電話しました！」と園長先生に言われました。「あ、なんだお熱じゃなくてシラミか」とホッとしました。まぁ、それから毎日卵取りに追われるのですが、保育園で早期に発見していただいたおかげで早めに鎮静化することができました。

　子どもの保育園は、今年の4月から元々主任保育士だった先生が園長先生に就任なさいました。今まで園長先生がどうだったというわけではないのですが、以前に増して、保育園の先生たちの雰囲気がよくなり離職者も減りました。そして、新しい行事にどんどんトライしていっているのを感じます。しかも職員のみなさんの負担にならない程度の行事です。

「園長先生が代わっただけでこんなに行事も保育士さんたちも変化するんだね、保育士さんたち笑顔増えたよね」とママ友が言っておりました。ということは、今まで保育士さんたちの笑顔が少なく保護者には映っていたのかと思いました。先生の笑顔が増えると子どもたちの笑顔を増えますし、園の雰囲気が暖かい感じを私は感じています。紆余曲折あった子どもの保育園ですが、あと1年半安心して預けることができそうです。