2019年最後のもやっと~保育園対応編~
以前のブログに「2019年最後のもやっと~保育園準備物編~」を書きましたが、その後の追記です。発表会の5日前、発表会の衣装について事前に保護者に伝えていなかったことを担任の先生に謝罪されました。「どのお母さんに言って、誰に言っていないのかわからなくなってしまって、すみません。本日お手紙も配布しましたので・・・」とのことでした。家に帰ってお便り帳を見てみるとお手紙は入っていない・・・。しかもママ友から「黒のシャツもいるらしいよ!」という連絡・・・。
真相は次の日に先生に聞くしかありません。ここでまたもやっと。。。
そして翌日登園すると他のママ友が、「お手紙?入ってたよ。黒シャツはねずみ役の人だけみたい」と教えてもらいました。お手紙は入っていなかったことを先生に言うと、お母さんには口頭で伝えたからお手紙は入れなくていいかと思っちゃいました。とのことでした。
そしてまたもやっと。。。「もう仕方ない、事前に保護者がちゃんと聞くしかない」とこの時点で先生から正確な情報を事前に受け取ることができるという可能性を諦めました。
そして、発表会当日・・・。詳細プログラムを後日配布しますと言われていたのですが、結局配布されないまま発表会が終わり・・・、兄弟に赤ちゃんがいるお母さんが自分の子どもがいつのタイミングで出てくるかわからないので赤ちゃんのオムツ替えにもいけない始末・・・。
そして、未満児と以上児の出番によってみやすいようにと席移動を園側が保護者に呼びかけるのですが、「年長の保護者の方は、前のほうに移動して、年少の保護者の方は端に移動してください」と園長先生が必死に言っても「年長ってうちの子のクラス??年少ってどこのクラス?」といった感じで保護者は動くことができていませんでした。きっと、日ごろから年長、年中、年少という言葉に慣れていない保護者達にとっては先生がチョイスした単語を理解することができなかったのだと思います。
保護者は決して、園を攻め立てたいわけではないのですが、このもやっとが続くと物申したくなるのかもしれません。