グレーマーカーが巷で人気の理由

　突然ですが、アイギススタッフはみんな文房具が大好きです。特に社長の脇は、東急ハンズが大好きで、最新文具をいつも見つけてきてみんなに紹介してくれます。そんな文具大好きアイギススタッフなので、新しい文具の話には目がないのですが、最近ＴＶで売れ行き好評な文具があると目にしました。それは「グレーマーカー」です。マーカーというと蛍光ピンクや黄色などカラフルな色を想像しますし、使用されるのではないかと思います。

大半の方のマーカーを使う目的は文字を目立たせたい、大事なところにポイントとしてマーカーしておきたいという目的があると思います。では、字が見えづらくなるグレーマーカーは一体どんな用途で使われるのか・・・・それはタスク管理です！簡単にいうとやることを箇条書きし、終わったものをグレーマーカーで線を引くということです。これが黒で線を引くと書いた文字も見えなくなってしまいますが、グレーだと字がうっすら見えるので何が終わっているのか自分で振り返ることができます。

　私は、自分のスケジュールだけではなく、スタッフ全員のスケジュールを把握しておかなければならないので、５色ペンでスタッフ毎に色分けして予定を入れたり、付箋にやらなくてはならないことや大切なことを書いて、手帳に貼っています。おかげで私の手帳は大変カラフルになっておりますが・・・。

　終わったら付箋をはずしていくということをしています。

　文具を活用して業務をこなしていくということは、現在の働き方改革の一種なのかもしれません。職員のみなさまも可愛い文具などは大好きなのではないでしょうか。

　ちなみに私が使っている付箋は、「ココフセン」といいます。けっこうお勧めです。