保育園見学③~見学以外でも情報は得られる~
保育園見学①、保育園見学②の続きです。保育園見学①②の見学した4園で気になったことがまだあったので、今回はそれをブログにしようと思います。
見学中に必ず説明してくださるのが保育士さんの配置人数です。ある園では配置基準を守っています!と説明してくださり、またある園では、定められている配置基準ではとても見きれないので、パートやアルバイトなどお手伝いさんがたくさんいます、と説明してくださいました。前者の園でも非正規雇用の方がいらっしゃるとは思うのですが、後者のように説明してくださる方が印象も良く、好感が持てます。
サブタイトルにある「見学以外でも情報は得られる」についてですが、先日、公園のお砂場で息子を遊ばせていたとき、一緒に遊んでくださった5歳の男の子のママさんから保育園のお話しを伺うことができました。しかもその保育園がちょうど見学に行った園だったので、外からは中々得られない有益な情報となりました。最近は行っていなかった児童館にもお兄ちゃん・お姉ちゃんがいるお友達が多いため、情報を得るために行こうかな、と考えているところです。保活中のママさんとも見学した園についてお話しを伺うと、私とは変わった視点や意見を持っているので、それも参考になります。
また、お散歩の光景もよく目にします。ちょうど見学した園のお散歩を帰りがけにたまたま見ることができました。5車線×4車線の車がたくさん通る、とても大きな交差点で信号待ちをしていたのですが、信号の青の時間が短いからか(確かにとても短かった...)、待っている場所が道路ギリギリ、黄色の点字ブロックよりも道路側でした。見ていてとてもヒヤヒヤしました...。せめてガードレールに沿って待つ、や2回に分けることはできないのかな、と思いました。そのほかにも、道が分からなかったのか、園に連絡しているのか、先頭を歩く保育士さんがスマホを見ているお散歩も目にしました。どこの保育園かは分からなかったですし、それがその園ではOKなルールなのかもしれないので、何とも言えませんが、私自身ちょっとモヤッとしました。できれば息子を預けたくないです。
何にでもネットを頼りにしてしまう私ですが、さすがにSNSで園名をばーん!と載せている保護者はいないので(私調べ)、見学で良し悪しをはかろうと思っていたのですが、近所のママさんやお散歩からも情報を得られることに気付いたので、早速行動に移していきたいです!