最近気になること
アイギスの危機対応サービスは「道しるべ」
アイギスの危機対応サービスは運用から今年で8年目を迎えます。
毎年、更新いただく方もいれば解約される方も中にはいらっしゃいます。そして新規でご加入いただく方もいらっしゃいます。昨年は例年になく新規で危機対応サービスにご加入いただく方が多い年でした。
アイギスってどんな会社なの?危機対応サービスはどんなサービスなの?とだいたい新規で加入される方は思っていらっしゃるようです。
アイギスの危機対応サービスは、問題を解くための「道しるべ」だとお考えいただくとわかりやすのではないかと思います。保護者対応や近隣トラブルや職員問題など、園がかかえる問題は様々ですが、園長先生たちは必死にどのように対応したらいいか日々考えておられると思います。アイギスにご相談いただくときに「まったくどうしたらいいかわからない」という方は少ない気がします。
ただ、自分の考えで本当にいいのか、これまで自分で考えてやってきたがどうもうまくいかない、このままこのやり方を貫いてもいいかわからないという園長先生方が多いのではないかと相談電話を受けていて思います。
そんな先生方の「道しるべ」になり、問題解決までアドバイスしていくことが危機対応サービスであり、アイギスの役割だと考えております。
組織の長は孤独な方が多いと思います。最後の砦だからこそ、自身で決断して職員を先導していかなくてはなりません。そんな孤独を抱える園長先生たちの味方でありたいとアイギススタッフは思っております。
加入しているけど、なかなか相談電話するのも気が引けるなとお思いにならず、ぜひアイギスの危機対応サービスを会員の皆様へはご活用していただければと思います。